仕事で資料を読み込みすぎたせいか、週末に頭が痛くなりました。
脳が使いすぎたせいだと思っていましたが、どうやら違うようです。
『脳には痛覚がないと聞いたのですが』|(ヤフー知恵袋)
脳には痛覚がないため、脳がいくら疲れても、頭痛を感じることはないそうです。
では、頭痛がなぜ起きるのか。
それは、脳から体中に張り巡らされた神経の根っこの部分のある後頭部から首筋にかけての痛みが、脳に波及しているためだとか。
だから、いくら脳を使って考えたとしても、そのせいで頭痛となりえず、姿勢をよくしたり、首の血行をよくしさえすれば、頭痛は避けられる模様。
これは一見よいことのように思えますが、いくら脳を酷使しても痛みで妨げられないのですから、酷使に気づかないので怖いですね。
画鋲を踏んだことを激痛で知らせてくれたり、疲弊したことを体中のダルさで教えてくれたりするようには、脳の異常を知ることができないのですから。
ちなみに、脳の疲労が極限まで高まると、小渕元首相が脳梗塞で倒れる前に失語症になったように、機能が突然停止してしまうそうです。
簡単な言葉が出てこない、単純な質問に答えられない、いつまでも同じ悩みが頭の中を堂々巡りしてしまう・・・・・・これらはすべて、脳が疲れているせいのようです。
同じ悩みで頭がいっぱいだとか、簡単なことが答えられないだとか、いくら勉強しても頭に入らないだとか……こういう症状が出たら、早めの睡眠をお勧めします。
本日気になった記事はこちら↓
これ、磁石に限らず、何かの情報で動くものを入れれば、誰でも感じるものじゃないでしょうか。
5分おきに小さく振動し、一時間おきに大きく振動する時計を首のあたりに埋め込めば、時間感覚が正確になるでしょうし、ゲルマラジオを内耳に埋め込めば、いつでもラジオが聞けるようになるでしょう。
サイトを閉鎖するときは、ちゃんと告知しましょう、という記事です。
終わりを見据えながら活動するというのは、いいですね。
企業秘密が漏れていくのは、ドラマのような大掛かりのものではなくて、こういう日常業務の延長なのでしょう。
企業情報を盗むつもりで入社するような鉄の意志の持ち主よりも、退職することが決まってから、会社の情報をどうやって金に変えるかを算段するダメ人間が、世の中には圧倒的に多いからです。
この社員、ゴールドマンの没義道ぶりを告発しているのかと思ったらそうではなく、今までどおり儲けさせない会社の方針転換を恨んだもののようです。
共感できないなぁ……。
全シリーズで2000万部を売り上げた、ライトノベルの金字塔『スレイヤーズ』についての考察。
2000万部というと途方もない数字です。
一冊500円だとしても、その10%が筆者に印税として入りますから、10億円の儲けです。
こりゃすごい。
売れる小説には理由があります。その理由について、詳しく説明しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿