最高に面白かったです!!
キャメロン・ディアス演じる美人のことを、高校生の頃から大好きで忘れられないまま年を重ねた冴えない男が主人公。彼が、調査員を使って彼女を探したことから始まるてんやわんやの大騒動を描いたコメディです。
彼女に迫る男たちがみんな変!!
あまり詳しく書くとネタバレになってしまい、観た時のあの興奮を感じられないので書きません。
もっとも、いくつか紹介したところで、それで魅力が失われることはないとは思いますが、念の為、ね。
あふれるほどの抱腹絶倒のギャグがてんこ盛りですよ!!
もっとも、いくつか紹介したところで、それで魅力が失われることはないとは思いますが、念の為、ね。
あふれるほどの抱腹絶倒のギャグがてんこ盛りですよ!!
ネタバレサイトは数多くありますから、調べる気になればすぐに粗筋や感想、ラストがどうなっているのかも分かるでしょう。
魅力の触りだけ。
魅力の触りだけ。
主人公が彼女の調査を、ある男に依頼します。しかし、依頼されたくせに、調査対象に夢中になり、つけ回し、盗聴器を使って彼女と友人のやりとりを盗聴し、理想の男性を調べてそれを演じます。
しかし、元の人格とは異なるために破綻し、段々と彼女に嫌われていくのですよ。この演技が怪演です。
しかし、元の人格とは異なるために破綻し、段々と彼女に嫌われていくのですよ。この演技が怪演です。
女性に嫌われつつ、観客にはどこか憎めない男として演じているので、観客に、演じているという姿を演じることに成功しているわけです。これ、むずかしいことですよね……。
細部にこれでもかというくらいにギャグを散りばめていますし、よくよく考えればぎょっとする風刺も含まれていました。
ウィキペディアでも紹介されていますけれども、監督は障害者ネタを扱うことで業界では有名な方のようです。日本でも障害者をギャグのネタにすると苦情が殺到しますが、アメリカではそれ以上に脅迫めいたクレームも多いはず。それをはねのけて作品を作り上げる努力に拍手。
ウィキペディアでも紹介されていますけれども、監督は障害者ネタを扱うことで業界では有名な方のようです。日本でも障害者をギャグのネタにすると苦情が殺到しますが、アメリカではそれ以上に脅迫めいたクレームも多いはず。それをはねのけて作品を作り上げる努力に拍手。
もっとも、ギャグのネタにしているとはいっても、障害者をバカにしているようには感じませんでした。むしろ、障害者をバカにし、利用しようとする男たちをあざ笑うギャグばかり。だから私も含めて、誰もが笑えたのでしょう。
彼女や、気になる女性と一緒に観れば、お互いの気持がグッと縮まることは請け合いです。
本日気になった記事はこちら↓
「御前を離れず忠誠を誓うと成約する」のセリフに、ジーンと来た方々も多いはず。不朽の名作『十二国記』の再始動です。嬉しいですね。
「許す」
小説もアニメも全て鑑賞しましたが、どちらも驚くほどレベルが高く、感動することは請け合いです。あまり知られていないので、ここは声を大にして言いたい。
「あなた方、人生を損してますよ!」
書いてあることはまっとうそうですし、いいことも書かれているようですが、これを書いたのが和田秀樹なので期待が少し、縮みます(笑)。
ユダヤ人に対して、一種の憧れを感じる方は多いでしょう。数千年の長きにわたり、迫害を受けながらも、民族の伝統を守り通した一族……。日本人も、ユダヤ人のような強さとしたたかさ、しなやかさを持って欲しいものですが、そんなユダヤ人ラブを、和田秀樹が持っていたとは、ね。
頭のいい人の書いた本です。凡百のユダヤ本とは違って、ためになることが数多く書いているかもしれません。
読み応えのある記事です。当たり前のことを当たり前にやっていくことで、売上をあげていった若き改革者の軌跡です。
ダメになる会社では当たり前のことができないことが非常に多いもの。貧乏人に、いくら家計簿をつけろといっても絶対にやろうとしないのと似ています。
すぐに効果がみえる特効薬にばかり飛びついて、地道な改革を嫌うことが、ダメになる会社に共通している要素です。
記事では、根本を建てなおすことで、いかに組織が変わりうるかについて述べています。
潰れる書店の最後のあがきから学べる、書店の役割について書かれています。
私は書店のポップで本を選ぶことがないため、書店員の工夫とやらには魅力を感じませんが、それでも書店にはネットショップにはない数多くの魅力を感じます。
何より立ち読みができるところがいいです。アマゾンでも「クリックなか身!検索」という、最初のページを立ち読みできる機能がついていますが、まだまだ不十分。
書店では下手すると、一冊まるごと読めたりしますし。書店には、これからも頑張って欲しいです。
"見える化"は大変ありがたいです。直感的に日本の電力会社の勢力分布がわかります。
脱原発の議論で残念なのは、脱原発論者が知識のないまま感情的に原発に反対していることが多いこと。小出裕章氏のような真摯な学者がいる反面、twitterで非合理的な主張を続ける方々の声が目立ちます。
この記事は、議論のたたき台のための分かりやすい資料として、多くの人に読んでほしいものです。
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