2012年4月19日木曜日

ハロプロの管理体制

さゆれな「つんくさんは目の前にかわいい女の子たちがたくさんいるのに手を出さないからすごい」 という記事によれば、つんく♂はハロー!プロジェクトのメンバーには、誰一人手を付けていないそうです。

ほんとかいな、中澤裕子辺りには手を出しているんじゃないの? と考えてしまいますが、今日まで噂が伝わってこない以上、本当に彼はアイドルとは、一線を引いているのかもしれません。

アイドルも生身の人間ですから恋もするでしょうけれども、身近なスタッフなどと恋仲になるのはファンにとってショックが大きいようです。

「俺が応援していたあのコンサートの舞台袖で、実はキスでもしていたの?」
「俺が応援していたあの時、彼女の目に写っていたのは俺達じゃなくて彼だったの?」
なんてあらぬ妄想が頭の中をよぎるからでしょうか。
おニャン子クラブはその点、大きな汚点を残しました。

芸能人には雲上人でいて欲しい、というファンの期待に答えるのは大変ですが、そこは夢を売る商売。アイドルにもスタッフにも、自制を求めたいものです。

何も起きていないことはニュースになりにくいものですが、こういう記事が出ると、
「そういえば、何もないってすごいよね」
と気づけて、特をした気分。



本日気になった記事はこちら。↓
多くのサクラに頼んで芸能人のふりをしたところ、ショッピングモールが大騒ぎになった、という米国の実験です。

どこの世界でもミーハーは多いものですが、特にアメリカでは、アメリカンドリームを体現する芸能人に対しての支持は圧倒的ですから、ファンの熱狂も凄まじいものがあります。テレビに映ったイチローにサインをもらったアメリカ人ファンの感激は、観ていて心配になるほどでした。

それにしても、全く見たこともないような芸能人にこれだけ騒げるのは大したものです。日本だったら、そこまで騒がれないんじゃないでしょうか。


これはやだなぁ。
もちろん、性同一障害を持っている方々がいるのは承知しています。かといって、身体が本来は男性なのだとしたら、彼女は整形をしたのでしょ? 整形して作られた人工の美は、ミス・ユニバースとして評価に値するものなのでしょうか。

日本ではまだあまり知られていない、薄熙来氏の失脚についての記事です。

中国では、権力闘争が凄まじいことがよく知られています。日本でもかつて、自民党の中の権力闘争ははげしいものでした。三角大福とよばれる実力者どうしの抗争が、連日誌面を賑わせていたものです。しかし、55年体制が崩れた頃から、組織の中での権力抗争よりも、国民に対する訴えの方が、権力を奪取する方法として有力になりました。

中国共産党が、権力闘争から自由になる時がいつかくるのでしょうか。


六本木のクラブに初めて行きたい、という人がいたら、必ず案内するのがガスパニックです。吹き抜けのフロアで場内が広く、雰囲気を楽しむにはもってこいです。このクラブが摘発されたという記事は大きな話題となりました。

どうやら体育の授業で、ダンスが必修化されたことがその背景にあった模様。
教育の中にダンスが取り入れられたとしたら、あっという間に風化が進み、逆にクラブ離れが進むと思うのですけれどね。何時の時代も、若者は古いものを嫌います。
「学校で習ったこと」
を、敢えてやりたがるでしょうか。むしろ、クラブでうまく踊っている人をみて、
「あいつ、体育でがんばったんだなぁ」
と、冷めた目を向けるのではないのかと思うんですけど。


今の中学生は、時々大人顔負けのプロポーションを誇る女性がいたりしますから、要注意です。いくら可愛くても、中学生にときめきたくはないなぁと思う、今日この頃。

ガールズ居酒屋って、初めて聞きました。ガールズバーとかメイドカフェとか、女性の接客業ばかりが話題となります。若い男性が注目される業種があってもいいはずなのに。



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