2012年5月3日木曜日

歯石を取るのは大切だ

歯医者の予約が思うようにとれません。
評判のいい歯医者なので元々予約が取りづらい上に、連休のために普段の診療時間と体制が異なっているために、お互いの時間がなかなか合わないのです。

仕事の関係上、平日の夜か土日しか、歯医者に通う時間がないために、どこで予約を取るか、悩みどころ。その歯医者は土曜日も営業しているため、今週の土曜日だったら大丈夫だと踏んでいたのですが、土曜日は常に予約でいっぱいだそうです。結局、予約を取るのは来週に伸ばしました。

ちなみに、歯医者に行く予定を立てたのは、歯石除去の必要性を感じたため。つい最近、この動画を見たからでした。

歯石がこれほど、固く板状になることがあるとは知りませんでした。

自分の歯は、動画ほどひどくはないはずです。歯の裏側を舌でまさぐっても、ザラツイた歯石の感触を感じられません。しかし、歯の裏側を磨くのはついつい忘れがち。自分で気づかないだけで、歯石が増えていることは充分考えられます。実は歯だと信じていた部分が歯石になっているということだってありえます。

以下のサイトをごらんください。

歯周病の予防

新潟市の歯科医院のサイトで、歯周病の怖さを写真で紹介しています。いくつもの歯石ががっつり付着した写真が紹介されています。



ぞっとします。ちなみに歯石には二種類あります。歯垢が固まった「歯肉縁上歯石」は除去しやすいそうですが、「歯肉縁下歯石」は歯茎の滲出液や血液が固まったものなので、歯磨き程度では簡単には除去できないんですって。

歯石をほっておくと、いざ歯石をとった時に、歯茎が痩せてみえます。そうなると、みっともないですよ。みなさんも注意してください。



本日気になった記事はこちら。↓


日本には世界一寿命の長い企業があります。金剛組というものですが、なんと創業578年。古事記よりも早く誕生したといいますから、とんでもない歴史を刻んでいることになります。しかもその間、百済から渡来した金剛家一貫して会社を支配してきたというのですから、びっくりです。

日本にはそれ以外にも、数多くの長寿企業が存在します。そして、それぞれが今でも活躍しており、三井物産や三菱商事などの商社は、100年以上も若者の中で上位の人気を集めています。

都市が成長をつづけ、企業は必ず死を迎える、という原則は、アメリカだけのデータから導き出したもののようですが、日本などでは必ずしもそうとは言い切れないでしょう。

筆者は、自民党などが提出した憲法改正案を揶揄するために記事を書いたようですが、どこが悪いのかわかりません。

敗戦を迎えた日本が定めた憲法は、変えることが大変難しいもので、現状と合わない古い規定が多いのですが、歴代政府は、解釈を現状に合わせることで、憲法と現実の齟齬を埋め合わせようとしてきました。

しかし、それでは憲法に対して人々の敬意が失われるばかり。謳っていることと現実が異なるのですから、人々が信頼できなくなるのは当然です。新たな理想を掲げることも大切ですが、まずは現実と理想とが異なることを認め、空想めいた理想は引っ込め、そののちに、新たに理想を掲げるという作業が必要でしょう。

信頼を取り戻すためにも、憲法改正は、ぜひ行なっていきたい作業です。

勝間和代について、ネットで取り上げられることが少なくなりました。旬の時期を過ぎ、安定期も過ぎて、ダラダラとした衰退期に入ろうとしているのでしょうか。癖がありすぎたことと、無駄に敵を作りすぎたことが原因でしょうか。

博多といえばラーメンで有名ですけれども、ガイドブックに載っているラーメン屋は所詮かねだしてもらっているんだろ、というところばかりで信用できません。地元民の情報は、役立ちそうですね。場所も固まっているので、いくつかの店をはしごするのも面白そうです。

決断疲れ、という言葉を初めて聞きました。人間は疲れやすい生き物なのかもしれません。最初は意気揚々と初めても、だんだんと当初のモチベーションを失い、やがて休息を求める。そして目覚めた時に、もっと頑張ればよかったと後悔するのです。

スーパーに行けばこれでもか、というくらいに商品が陳列されています。目移りすることなく、一つのブランドを毎日買うことに決めたほうが、楽だとは思います。ただ、選択した一品に、実は使用してはいけない発がん性物質が長年使用されていた……なんてことになったら目も当てられませんけれどね!



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