2012年6月28日木曜日

一晩で風邪を確実に治す方法

うちの冷蔵庫には、アルコール度数が96度というウォッカを常備しています。
ポーランドで作られたウォッカで、彼の地では「スピリタス」と呼ばれています。
飲むのではなく、ほぼ料理用に使っています。ポーランドでも同様で、果実酒を作るために使ったり、消毒用として利用することが多いそうです。癖がなく、素材を引き立てるのに大変重宝しています。アルコール度数が高くても、好みでいくらでも薄めることが可能。低い度数のアルコールを、高い度数に変えることはできませんが、逆は簡単にできます。これ一品あれば、いろいろな用途に使えます。

スピリタスに限らず、不純物がほとんどないウォッカは、海外でもいろいろな使い道のレシピが知られています。ウォッカを使ったこのレシピで、どうやら風邪が劇的に治るのだそうです。

一晩で確実に風邪が治るならば、こんなに便利なことはありません。


【最強!? 風邪を撃退ロシアン民間療法レシピ】
1. コップ半分くらいのウォッカを温める
2. 大さじ一杯の砂糖にウォッカを染みこませ、これも火で炙る
3. 2を1に入れて混ぜる(レモンを搾るか、スライスを入れても可)
4. 一気に飲む。
5. 寝る(というか倒れる)
6. 治る

コップ半分のウォッカを一気に飲んで、果たして二日酔いにならないのかどうかが目下の一番の心配ですが……今度試してみましょう。

風邪になったらいくらでも学校を休むことのできた学生時代と違って、社会人はとにかく短期間で体調を整えなければなりません。上記のような方法をいくつも知っていると、大変便利ですね。



本日読んで、気になった記事はこちら。↓




★ フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった
こんなお店が誕生していたとは、まったく知りませんでした。ぐるなびやホットペッパーでお店を探すことが当たり前になっていたので、それで大きく紹介されないと、それほど注目されないのだろうと勝手に考えていました。宣伝費に100万円もかかるものだったのですね。

ビジネスモデルを聞くと、素晴らしいビジネスモデルと言えそうです。客もお店もウィンウィンの関係。理想的です。




★ 無罪の人を牢屋に入れることの意味が理解できないらしい怖い人達
当時有名になった東電OL殺人事件でつかまったマイナリさんが有罪だと主張する検察の言い分を聞いても、まったく彼が有罪だと思えなかったのですが、その異常性をようやく高裁が認めたようです。長かった。マイナリさんには、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいになります。

日本に対して友好的なネパール人なのに、穏やかな民族性のためか、日本ではひどい目に遭う事例が多いのはとても残念です。




★ 「ゆとり教育」は間違いではなかった
題名と記事の内容があっていないのがとてももったいない記事です。「ゆとり教育」の名のもとで勧められてきた教育は、「新学力観」という価値観に沿ったものだったそうです。つまり、知識の習得よりも、動機を重視した価値体系であり、これが現在の学生たちの学力不足を生み出したのではないか、というもの。




★ これがシンガポールのビジネスクラスだ!
素晴らしい食事をとりたかったら、なにも飛行機の中で取らなくてもいいのではないか、といつも思うのですけれどね。べつに移動手段にそこまでの質を求めないと思うのですが、国際的に活躍する人々には、少しの我慢もできないのかもしれません。




★ 自閉症、表情より言葉重視 東大、関係する脳の領域特定
顔や表情ではなく、言葉を額面通りに捉えるのが自閉症位の特徴なのだとか。

記事とは直接関係ない感想ですが、ネットのようなボディランゲージの少ない環境は、自閉症の人々にとっては生きやすいのかもしれません。ネットのお陰で様々な障害のある人々が今までよりも楽に暮らせるようになったと思っていたのですが、自閉症の人々にとってもそうだったのかな。


ところで、私も愛読している3代目ひろぶろが、素敵な告知をしていました。
キーワードを記録していれば、いろいろ捗るのだとか。なんでしょうね?
楽しみです。

0 件のコメント:

コメントを投稿