2012年7月6日金曜日
エロ広告にはうんざり
以前mixiを使っていた時に、エロサイトの広告が携帯サイトを開くと必ず表示されるのに耐えられず、mixiから離れてしまったものとして、この記事のブログ主の主張に完全同意です。
普通のブログなのに表示されるエロいバナー広告は完全にアウトだと思う件
いや、もちろん、私も聖人君子ではありません。エロは好きですよ。
でもね、程度の問題です。全くその気もないのに、始終、発情した男女の営みを見せつけられると、辟易します。そんなことは、夜、気分が乗った時にだけ見せてくれればよろしい。
ところが、最近多いですね。特にスマートフォン用の個人ブログには、ほとんどこの手の広告が掲載されているので、腹が立ちます。無料サービスを受ける上では仕方のない事だとあきらめるべきか、それとも、声を上げていくべきか。
……やっぱり、後者でしょ。
というわけで、ここに書かせてもらいました。
エロ広告は、2ちゃんねるだけにして欲しいです。
さて、そろそろ海水浴の季節です。男性諸氏は、ぜひ彼女に競泳水着をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
なんだ、この画像は?! と思った人は要注意です。アマゾンで売られているれっきとした水着です。成人認証も必要ないはず。これがエロに見えた人は、自分を反省してください!!
本日読んで気になった記事はこちら。↓
★ 第59回「ウォール街に伝わる“格言”に学ぶ」-10代で学ぶ金融そもそも講座
「強気相場は絶望の中で生まれ、懐疑とともに育ち、楽観により熟し、陶酔のうちに終わる」
というのはいい言葉ですね。これをもじって、いつか使ってみようと思ってます。
★ タイヤに電流通じた…電池不要の電気自動車に道
こんな道路は歩きたくないですね。
★ “記事コピー”は日常茶飯事……マスコミの根っこに潜む闇とは
記事をコピーするだけではなく、論調のコピーが蔓延しているのだそうです。新聞が権威になってしまうと、言いたいことが言えなくなってしまい、かわいそうだと思います。昔は、新聞記者といえば「ブンヤ」などと呼ばれ、ハイエナのように獲物にくらいついて離さない肉食獣のような印象をもっていましたが、今では飼いならされた家畜のように、飼い主の機嫌をそこねずに一生を送ることばかりを考えているのでしょう。
いずれは、ネットの社会もそうなるのでしょうか。冒頭の記事のように、エロ批判を書いておきながらエロじみた写真を公開するようなくだらない記事を書こうとしても書けなくなるような時代が、いつか、くるのかもしれません。
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