なにしろ、誤字脱字が多い。読み直すと意味が通らない箇所が幾度となく見つかる。自分が嫌になることもあるけれども、仕方ない。自分の能力はそんなもんだ。少しずつしか上がらない。何度も見なおして、修正を繰り返すしか方法はない。
したがって、仕事の行き帰りに幾度となくiPhoneでネットにつなげて文章を校正するのだが、一日になんども携帯をいじっていると、あっという間に充電切れを起こす。
こりゃ、そろそろなんとかしなくちゃいけないと思っていて、モバイルバッテリーにどんなものがあるのか、いろいろと調べてみた。
第一候補
Panasonic USBモバイル電源
こういうモバイルバッテリーは、毎日持ち歩くことが多いので、なにはともあれ場所を取らず軽いことが大切だろう。もちろんバッテリー一つくらい、160gだろうが300gだろうが、それほどの差はないけれども、カバンには携帯を入れる、書類を入れる、折りたたみ傘を入れる……なんだかんだといろいろかさばり、重くなっていくのを食い止めるためには、一つ一つの重量を軽くするしかない。
その点、このモバイルバッテリーは、6.2 x 7 x 2.2 cmと小さく、しかも141gという軽さだ。
iPhone5用に他社製のモバイルバッテリーを購入しましたが、100%充電が出来ずに充電停止してしまうと言うこともあって、やはり信頼の国産製、しかも二次電池と言えば三洋電機(今はPanasonicブランドですが)ということで、これならば間違い無いだろうと購入しました。(中略)実際にほぼ空っぽ状態のiPhone5を充電してみると、1時間半くらいで念願の100%充電になりました。
第二候補
Anker Astro3E
大きさも手頃。9.5 x 6.2 x 2 cmで191g。その上、上記のモバイルバッテリーが二回しか充電できないのに比べて、これは4回フル充電できるという。
ただ、結構不良品が多いという印象をプレビューから受けた。海外のメーカーであるにも関わらず、丁寧かつ迅速な対応をしてくれる、というところは利点。先の心配は、それほど心配しなくてもいいみたい。
無駄な心配でした!2999円と値段も安かったので心配していたのですが実際値段以上の商品で良い意味で期待を裏切ってくれました!!第三候補
cheero Power Plus 2
他のものよりも重い。390gもある。サイズも21.4 x 11.8 x 3.3 cmと大きい。
でも、5回もフル充電できるそうだ。
使ううちに、いろいろな不満がでてくるだろう。その中でも大きいのは、充電容量なのかもしれない。何度も使っていれば、バッテリーも次第に消耗する。それなら最初のポテンシャルが高ければ高いほど、ヘタリ具合も少ないはず。その点、充電容量の大きいこの機器は、あとになっても後悔しないものかもしれない。
どれにするかはまだ検討中だけれども、バッテリー切れに襲われるたびに、モバイルバッテリーをそろそろ買わないといけないと、強く思う今日この頃なのだ。
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