だが、それは本当だろうか?
本当の姿は、別にあるということを示したのがこの動画。観た時は鳥肌が立った。
惑星は確かに太陽の周囲を円軌道を描いて回っている。
だが、太陽は同時に、銀河の中心から外側に向かって猛スピードで遠ざかっている。
そのスピード、時速約83,700kmである。
地球が太陽の周りを回る速度が、時速約100,000kmであるから、地球が太陽を回るよりもほんの少しだけ遅い(しかし猛スピードと表現するのに十分な)スピードで、太陽自体が銀河の中心から離れている。
だから、地球や、同じく太陽の周りを回る惑星が描く軌道は、円ではなく、螺旋(らせん)なのだ。
そして、DNA構造を例に挙げるまでもなく、
命あるものは螺旋を描きながら成長する。
その構造は螺旋である。
車輪は移動手段として効率のよいものだが、かように多様な生物界に、車輪を移動手段とするものはただの一つも存在しない。
生命の本質は円ではなく、螺旋なのだ。
だから、螺旋を描きながら動く太陽系もまた、生命の一部であるとこの動画の作成者は主張する。
生きること、成長すること、日々変化するものは、決して同じ軌道を描くことはない。同じところを回っているように見えても、螺旋を描きながら前へ、前へと進む。
私たちも、同じことの繰り返しのような毎日ではあっても、少しだけでも、進むべき方向へ向かおう。螺旋を描くように生きよう。
それが宇宙の法則だ。
この世はみんなうずまき
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