2014年5月11日日曜日

ブログをようやく復活

インターネットにパソコンを繋げない環境にいましたが、ようやくそこから解放されました。
2012年から毎日ブログを書いていたけれども、昨年末にブログを休み、それから一身上の大きな変化もあり、多忙を極めていて、本日までブログを更新出来ませんでした。

愚考を綴った拙文であるにも関わらず、少なからず楽しみにして頂いている方々もいらっしったようで、
「再開はいつになるのか」
という声をいくつかいただきました。大変感謝しています。

個人ブログというのはいつの間にやら更新しなくなることが多いもので、私も毎日のように楽しみに読んでいるブログが更新されなくなると、ちょっとした喪失感を抱くことになります。

このブログは取り敢えず、今後も更新していく予定ですので、ブックマークしていた方々は、削除するのは今しばらくお待ちいただけますと幸に存じます。

それと、せっかく心機一転する機会を得たので、少々ブログの書き方を変えていこうと思います。

・常体と敬体を日によって書き分ける。

私の記事は、若干強めの主張が多く、文末表現を常体(~だ、~である)とすると、ときに、独善的に感じられるきらいがあります。

敬体(~です、~ます)を使うようになり、その点の改善はなされました。ところが、私自身の感情から離れてしまい、書いていてもどかしい思いにとらわれることが多いのです。そこで、幾度か常体に戻そうとしたこともありましたが、そうしますと先述の弱点があらわになります。

帯に短したすきに長し、とはこのこと。

ところがあるブログで、この問題に簡単な答えが書かれていました。

そんなことをしばらく続けてみたんですけど、(もちろん内容にもよりますが)私の場合は常体でも敬体でもさしてPV数やブックマーク数に変わりないんだなぁと思いました。
むしろ『常体』の時の方が共感具合が上がるっぽいです。
目から鱗でした。それってありなの?

よく考えたら、ありなんですね。ブログにはルールはありませんから。

それに、このブログにはGoogle検索でやってくる人が、多いのです。一つ一つの記事に個別にアクセスするならば、その日によって文末表現が異なっていても、読むのに違和感はないはず。

ということで、文末表現はこれから、日によって変えていく予定です。もしもそれに違和感があり読みにくいと思われるようでしたら、コメント欄でご指摘ください。

・記事を1日1記事に限定しない

記事を書くのを、1日1記事に限定していました。継続するためには、毎日1記事を必ず書く、という原則を守ることが大切です。そして、記事が着実に毎日書かれているかどうかは、カレンダーを見ればわかるので、自分の励みになります。

ところが、逆に記事を書き始めるまでに時間がかかってしまうのです。厳選しなくてはありませんから、もっと気軽に書くことが出来ません。

記事を多く書くと負担になると思っていましたが、そうではないことが段々と分かってきましたが、かといってせっかく1日1記事でやってきた生活習慣を変えることにも抵抗感がありました。

でも、こんかい心機一転する機会を与えられたので、これを機に、1日に書く記事数を限定しないことにしようと思います。




とりあえず、こんなところでしょうか。
それでは今後ともに、よろしくお願い致します。

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