2014年8月11日月曜日

トロンボーン演奏に群がる牛

言葉がわからない動物を意のままに動かすことに憧れていました。

古くは「ドリトル先生」シリーズ。イギリス人で、動物の言葉がわかるドリトル先生が、動物たちに指示していろいろな騒動を巻き起こす児童文学です。このドリトル先生の映画を観て、本を読んで、いずれは動物語が喋れればいいなと夢想したものでした。

子供の夢から覚めた今は、動物語を話せることはできないとあきらめましたが、逆に、言葉がわからないはずの動物、特に野生動物を意のままに操る動画を観ますと、とても感動します。

だから、この動画にはまりました。


トロンボーンを鳴らし始めて45秒で、地平線の向こうに牛が一頭現れます。それから何十頭という牛が集まり、最後はトロンボーンと合唱し始める始末。CGなのか、それとも牛の習性なのか。

いいなぁ。私も草原でトロンボーンを奏でてみたい。


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